こんにちは!たれこです。
今回は私のつわりとどう乗り越えたか
について書いていこうと思います!
私のつわりはこの2つでした!
・においづわり
・だしと醤油がNG
(普段は和食大好き!)
においづわりで最悪だったのが
自分の家のにおいがダメになったこと…
新築の賃貸だったせいなのか、
コンクリートっぽい独特なにおいを
感じるようになってしまいました…
家のにおいについては
発生源がわからなかったので、
対策が難しかったのですが、
私のおこなったつわり対策はコチラ↓です。
①巨大な消臭剤(小林製薬さんの無香空間)の設置。
約6畳ほどの空間に一番大きなサイズを
7個配置してみました(笑)
しかし残念ながら効果は感じられませんでした…
②自分の好きな香りをまいてみる
無香にすることが不可能だったので、
今度はにおいを上書きする作戦。
この頃はどんなにいい匂いと感じていたものも
すべて受け付けなくなっていたのですが、
唯一、拒否反応がでなかったのが
ロクシタンのバーベナの香水。
とにかく無臭がよかったのですが、
部屋のにおいよりはこのかおりを
感じていた方がましだと思い、
こちらをカーテンにつけました。
こちらは毎回つけた瞬間は
「おぉ~ましだ~」となるのですが、
数分で部屋のにおいとまざり撃沈。
効果を感じられる時間が短い&少しマシになる
程度なので、結局あまり使いませんでした。
③ベランダにでるor網戸のそばですごす
部屋のにおいについては
最終的な解決策はこれしかありませんでした…
ただ、私のつわりのピークは真夏だったため、
ずっと窓を開けているわけにもいかず、
暑さの限界がきたら、吐気のする部屋に戻る
という地獄のような時間を過ごしていました。
普通に生活しているときには
感知できなかったにおいを
突然感知できるようになるなんて、
本当に摩訶不思議です。
普段から感じている香り
(例えばカレーの香りや柔軟剤の香り)
などがダメになったというならば、
他人も理解しやすいと思うのですが、
私の場合は普通の状態では
感知できないにおいがダメになったので、
「家がなんか臭い!」と訴えても、
もちろん夫にも共感してもらえず、
それも悲しかったです…。
しかし私もつわりが落ち着いたころには、
においもすっかり感知できなくなって
いたので、夫の困り顔にも納得です(笑)
④食べ物は冷たいものにする
温かい食べ物はどうしても
かおりが上がってくるので、
すべて冷たくして食べていました。
おにぎりもスープもおかずも、
できたらすぐに冷蔵庫へ(笑)
この対策は私にぴったりはまったようで、
さっぱりしたものなら比較的なんでも
食べることが出来ました。
(ごく少量ですが…)
そのおかげで、体重も2キロ減
程度で済みました。
⑤外出時には常にタオルを口元に!
とにかくいつ吐気を感じるにおいに
遭遇するかわからないので、
外出時は常に鼻にタオルを当てていました。
危険地帯は会議室、通勤電車、
エレベーター(笑)
⑥だし&醤油には近づかない!笑
こちらは冷やしたところで
どうにも受け付けず…
違う部屋にいても夫がキッチンで
味噌汁を温め直していることに
気付けるほどでした。
会社の社員食堂にも、
町の料理店の前も通れず…
こちらはとにかく回避するしか
方法はありませんでした!
以上が私がおこなったつわり対策です!
結局、対策と呼べるほどのものでもなく
ただただ耐えた…という
印象が強いですが(苦笑)
つわりの症状は本当に様々なので、
みなさん大変な苦労をされていると思います。
私はこんな症状だったよ!
こうやって乗り越えたよ!
などぜひコメント欄で教えていただけると
嬉しいです❤
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