授乳で苦労した話(乳腺炎とD-MER)

『成長記録』0~3歳

こんにちは!たれこです。

今回は長男の時に授乳で苦労した話について記載します。
色々とトラブルがあった授乳ですが、大まかに辛かったのは3つ!

・産院が母乳推奨で、授乳指導がスパルタすぎた
・乳腺炎で発熱した
・おそらくD-MERだった(赤ちゃんが母乳を飲み始めると不快に感じたりネガティブな感情に襲われる)

この3つのお話を中心に、完ミに切り替えるまでの期間のお話をしようと思います。
もしよろしければ最後まで読んでいってくださると嬉しいです❤️

産院が母乳推奨で、授乳指導がスパルタすぎた

産後1日目から授乳指導が開始。スタート時から母乳の出はよく、助産師さんも驚くほどでした。
そしてトラブルの開始は早く、なんと産後3日目から(笑)
おっぱいが熱を持ち、ガチガチに固くなります。
それだけではなく、まだ深く上手に乳首を咥えさせられないことで無数の傷ができて血まみれの乳首…(もちろんピュアレーンで保湿はしていた)

どうにかしたいと思うのですが、助産師さんからのアドバイスは以下の通りでした。

①おっぱいがガチガチで固くて痛いのをどうにかしたい
→対処法は絞るか冷やすか。ただし絞りすぎると、その分母乳が必要なんだと体が認識し、絞った分まで母乳を作るようになるので赤ちゃんが飲む以上に作ってしまい、結局解決しない。
両手をおにぎりを握るような形にして、おっぱい全体を優しく圧迫し圧を抜く程度なら絞ってもいい。
冷やすのは濡れたガーゼで冷やす程度にすべき。保冷剤などで冷やしすぎてしまうと、母乳の分泌が減ってしまい、今後赤ちゃんが大きくなって量を飲むようになってきた時に、母乳が足りなくなる。

②乳首の傷を治したい
→赤ちゃんがうまく吸えるようになるまでは仕方のないこと。飲ませながら治るのを待つしかない。

結局①②どちらの悩みも解決されず…
①については、私自身は特に完母で育てたいという希望はなかったので、分泌量が減ってもいいから冷やしたいなぁと思っていました。
②についても、ネットを検索すると「傷がよくなるまでは搾乳機を使った」「ニップシールドで保護しながら授乳した」という記事がいくつも出てきたので、私もそうしたいなと思っていました。

何度も何度も助産師さんに泣きつき、退院までに一個だけ許可してもらえたのは、ニップシールドの貸し出しのみ(笑)


これでもだいぶ楽にはなったものの、依然として乳腺炎の危機は変わらず。
まるで時限爆弾を抱えているような気持ちでした。
しかもニップシールドは私は楽になったものの、新生児の息子にはニップシールドの乳首が大きすぎて、溺れかけていたのでかわいそうではありました。

息子は溺れててかわいそうだし、でもニップシールドを外してあげれば乳首が痛いし、おっぱい全体も熱を持っているので冷やしたいし…。
本当に一秒でも早く家に帰りたい入院生活でした(笑)

乳腺炎で発熱した

退院して自宅に帰ってからは、傷が治るまで搾乳機で搾乳して哺乳瓶で母乳を飲ませていました。
(絞ったら絞っただけ母乳の分泌量が増えてしまうので、息子が飲む分だけ搾乳。)
スッキリするまで絞れるわけではなかったですが、乳首は痛くないのと息子が辛そうではないので、入院中よりは精神的に遥かに楽でした。
一旦搾乳しなければいけないので、授乳の時間はかかりましたがそれでも全然マシでした。


しかし産後18日目の夜。ついに乳腺炎で39度まで発熱してしまいます…
退院時に助産師さんから、多分乳腺炎になっちゃうと思うから近くの助産院を探しておくようにと言われていたため、あらかじめ調べておいた産院を翌日受診。
(私は総合病院で出産したため、そのような大きな病院では乳腺炎では受診できないそう😢)

大ベテランのおばあちゃん助産師さんがゴリゴリと私の詰まりまくったおっぱいをマッサージしてくれるのですが、これが大激痛!!痛みで涙が出るほどでした。

そんな辛い時間でもちょっと面白かったのが、ゴリゴリされるたびに母乳がほぼ天井近くまでピューっと飛ぶこと(笑)母乳ってこんな勢いで出るんだと感心しました。

マッサージが終わった後、助産師さんから言われたのは「これは片乳で十分だわ(笑)」の一言。

笑いましたが笑えない(笑)やはりこの助産師さんも冷やしすぎ&搾りすぎはよくないとおっしゃるので、じゃあどうすればいいんだと絶望…。
ただ唯一救い?だったのが、またしこりができたら熱が出る前にマッサージに来なさいといってもらえたこと。
すごく楽になったし熱も下がったけれど、一回5000円😢
しかもなんといっても激痛すぎるので次がないことを願いながら帰宅しました。

しかし結局この後1ヶ月のうちに6回もお世話になりました😂😂(発熱ももう一回経験します)

ちなみに私は途中で言いつけを破り保冷剤で冷やしました(笑)でも結局私の場合は母乳の分泌量は減らなかったので、もっと早く冷やせばよかったと後悔しました。

産後2ヶ月目に入ると助産院にお世話になることはなくなりましたが、まだまだ不安定だった私のおっぱい。あ〜そろそろ助産院行かないとまずいかもな〜と思った翌日に息子が大量に飲んでくれて危険を回避といったような、綱渡りの状況が3ヶ月ごろまでは続きました。

ちなみに授乳を一回スキップ(夜間はパパに搾乳した母乳をあげてもらう等)といった対応ができる様になったのは生後6ヶ月頃でした…。

おそらくD-MERだった?

みなさんD-MERってご存知でしょうか?不快性射入反射といって、赤ちゃんが母乳を吸い始めると、お母さんの気分が落ち込んだり、不快に感じる生理的な現象だそうです。

通常は赤ちゃんが乳頭を吸うとオキシトシンが出て、赤ちゃんを可愛いと感じたり幸福に感じるようになっているそうなのですが、まるで逆の現象です。

私も当然母乳をあげている時は幸せな気持ちになるんだろうなと思って初めての授乳をするのですが、気分が落ち込むばかりで全くそのような気持ちにはなりませんでした。

入院中はスパルタ授乳指導のせいで、授乳がプレッシャーになっているのかなと思ったのですが何ヶ月経っても気持ちは変わらず。

しかも不思議なのは、授乳している最中のみ気持ちが落ち込み、終わった瞬間にさっきまで感じていた「ズーン…」という気持ちがなくなるのです!!

当時は「授乳・落ち込む」で検索してもなかなかヒットしなかったのですが、やっと見つけたのが1人のママさんの体験談ブログ。その方も同じ経験をされていて、D-MERについて説明してくださっており、この生理現象のことを初めて知りました。
(今は検索すると割と簡単にヒットするようになりましたね。)

私だけが変なわけじゃなかったんだとわかり、少し気は晴れたのですがそれでもやっぱり授乳が苦痛であることには変わりありませんでした。

そんなこんなでD-MERとはずっと付き合いながらも、私の授乳が軌道に乗ったなと思えたのは5〜6ヶ月頃。一回授乳をスキップするくらいでは、乳腺炎にはならない!と自信を持って言えるようになってきた頃です。

それでもやっぱり一回しか授乳はスキップできないし、(=日中フルで子供と離れることはできない…。友人の結婚式などは披露宴まででギリギリ。授乳のために急いで帰る始末。)D-MERは治らないし、本当に早く授乳を終えたかった私。

夫も完母にして欲しいなどの希望は特になかったので、たくさん母乳が出る体ではあったのですが、8ヶ月頃に完ミに切り替えることを決心します。

幸い断乳時は乳腺炎になることもなく、順調に断乳完了。
息子も母乳への執着がなかったので、こんなに苦労したわりに終わる時はなんだかあっけなく終了しました(笑)

それからは完ミの楽さに感動する日々の始まりです(笑)
もちろんミルクはミルクで大変なこともあります。お金はかかるし、お出かけの時に荷物も増える。
でもこれだけ授乳で苦労した私にとってはなんてことありませんでした😂

本当に苦労したので、授乳に関しては私も検索魔だったため色々なママさんの体験談を読みました。
みなさんお悩みは十人十色、ボロボロになりながら頑張っておられました。
全てのママができるだけ納得できる授乳方法を見つけられますように…⭐️

私の経験も、もし同じ悩みを持つママがいたら、その方の元に届けばいいなと思い、長々と苦労話を書いてしまいました。

ここまで読んでくださりありがとうございました❤️

みなさんの授乳エピソードやアドバイスなどありましたら、コメント欄で教えてくださると嬉しいです!

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