我が家の妊活

マタニティ記録

こんにちは!たれこです。

今回は我が家の妊活について書いていこうと
思います。

私は高校生のころに多嚢胞性卵巣症候群と
診断されており、当時の先生には
「妊娠したくなったタイミングでまずは
産婦人科に行ってね」と言われていました。

なのでまずは産婦人科へ!
自分の現在の体の状況はどうなっているかな…
とドキドキしながら病院に向かったものの、
「まずは基礎体温を3カ月くらいつけて
もらわないと、なにもわからないよ~」
とのこと。そりゃそうですね…。

気を取り直して、それから基礎体温を
つける日々が始まりましたが、
最初の1か月はグラフはガタガタ…。

やはり排卵していないのかな…と思って
いたのですが、2か月目はグラフがきれいに!

これは排卵しているのかな…?
どうしても排卵しているかどうかが
知りたかった私は、排卵日予測検査薬を
購入しました(笑)

みなさん排卵日予測検査薬なんてものが
あるのをご存じでしたか?
私は恥ずかしながら知りませんでした。

次回生理開始予定日の17日前から
毎日検査する必要があるのですが、
陽性になったら、その日から翌日までに
排卵する可能性が高いそうです。
検査方法は妊娠検査薬と一緒で
尿をスティックにかけるだけなので簡単です。

ちなみに私が使用していたものはこちらです↓

あまり期待をしてはいけないと思いつつ、
毎日検査していたらなんと陽性に!!
「なんだ!私排卵してたんだ!」と
驚きました。

そしてなんとその月に
奇跡的に授かることが出来ました。

タイミングを取ったからといって
妊娠できるものでもないですが、
”タイミングを見極める”という点では、
基礎体温+排卵日予測検査薬は
いい方法かもしれません。

ちなみに私が使用している基礎体温計は
こちらです。

計測時間も短く(約40秒!)、
ルナルナのアプリと連動して
グラフもつけられるのでとても便利です!


私が学生の頃の婦人体温計といったら、
計測時間が5分くらいあった気がする…
(あくまで体感)
そのまま寝落ちしてしまって
口から温度計がおちて測り直しなんてことも
しばしば…
だから基礎体温をつけるって
ものすごく面倒だと思っていたのですが
今の時代はこんなに簡単になったんですね。
これなら「1分1秒を争うOLの朝に
基礎体温なんてつけてられないわ!」
とならないで済みますね。

こうして我が家の妊活は
意外とあっさり終了しました。


ただ、妊娠が発覚しても安定期に入るまでは…
いや、安定期に入ってもずっっっと!
なんなら生まれてからも毎日!
赤ちゃんが無事でいてくれますように…
と不安でいっぱいの日々。

ママになりたいと思ったその日から、
ママは毎日少なからず色々な心労が
ありますよね。
私も日々たくさんの先輩ママたちの
発信に助けられています。
この記事もどなたかの一助になれば幸いです。

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